暗越奈良街道

このページは、中本地区の各団体に関する内容を紹介しています。

中本連合振興町会

中本連合振興町会は、12の町会にて成り立ち、住民による班長選出(輪番制等)、班長による町会長選出、町会長会にて連合会長の選出と各手続きを経て選出された役員にて構成されています。

会長会は毎月月初めに開催し、安全・安心な地域づくり、ふれあいあふれる健康で文化的な地域づくりなど行政では出来ない課題等を、地区の諸団体と(全員ボランティア)協力して取り組んでいます。

連合行事にはお気軽にご参加下さい。

子ども見守り隊などボランティアを募集しています。他の団体紹介記事も順次アップ致しますご利用下さい。

中本連合町会は、主に以下の活動を掲げて住民の福祉向上を図っています。

ふれあいのあるまち、コミュニティづくり

盆おどり、敬老会、区民体育祭に参加等の活動。

情報のあるまち、行政とともに市政・区政への協力

地域の福祉向上のため行政に協力し、住民の意見が行政に反映されるよう活動しています。

各種回覧、行事啓発ポスターの掲示、選挙投票所の開設運営協力等の活動。

安全・安心できるまち

街頭犯罪や忘れた頃にやってくる災害に備えて、日赤活動資金・社資の募集協力、献血協力、交通安全街頭啓発、子ども見守り隊、震災避難訓練、年末夜警等の活動。


防災コミュニティ道路の指定(大阪市認定第一号)

密集住宅市街地における災害時の延焼遅延や避難・消防活動の円滑化を図るため、大阪市から説明があった「防災コミュニティ道路」認定のためのまちづくり憲章を作成することを役員会にて決め、続いて指定道路沿線の地主・建物所有者対象に説明会にて周知致しました。

沿道の新築・建替えで、基準をみたせば、補助金を受けることができる事業であり、あくまで任意で強制ではありません。
この長期にわたる事業の完成は、次世代に引き継ぐことになるでしょう。

詳しくは「防災コミュニティ道路」のリンクを参照ください。

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中本民生委員会

民生委員会の目的は、地域のみなさんの暮らしを応援するため、国から委嘱されて活動している一番身近な相談員です。

高齢者・母子家庭等ほか、暮らしに関する相談を受けています。

困ったことや心配ごと、住民の立場にたって行政支援・福祉サービスに関する情報の提供や、問題解決のお手伝をしています。

日々の活動では、老人給食、あんしんネットなど、一人でお住まいのお年寄りのサポートを目的にした活動もしています。

中本地域女性団体協議会

中本地域女性団体協議会(略して女性会)の目的は、相互の連絡とその健全な発展を図り、女性の教養、生活向上のための市民活動等を行っております。

東成区の各女性会はほぼ小学校区の範囲で組織することを原則としており、それぞれの校区の女性会を「単位女性会」と呼んでおります。

各区で、また各単位女性会では、年間5回〜6回の女性学級という学習会を行っております。

中本女性会の今年の年間テーマを「健脚をめざして!!〜自分の脚でどこまでも!〜」とし、5回の学習会を済ませました。

その他にも文化活動では民踊部を設けており、毎月第一・第三金曜日午後7時より8時30分まで、中本小学校体育館において、体操民踊研究会の指導員のご協力のもと、練習をおこなっております。

また、第2金曜日は、自主練習となっており、復習の時間にしております。

興味のおありの方は、ぜひ一度見学にお越しになりませんか?

お待ち致しております。


中本校下保護司会

東成地区保護司会は、昭和28年4月1日に成人保護司会と少年保護司会が合併して発足、「罪を犯した者の更生・指導および犯罪予防のための世論の啓発に努め、以て地域社会の浄化をはかり、個人および公共の福祉に寄与すること」を目的として活動し今日に至っている。
春の総会・7月の社会を明るくする運動を軸に、各種研修・大会への参加、ケース研究会を開催しているが、昭和54年4月、法務省企画による第1回犯罪予防のためのモデル地区に当区中本校下が指定され、1年半にわたり各種講演会等多彩な行事に取り組み大きな成果を挙げた。
主な事業は

(1)日常の更生保護活動
(2)保護観察所の指導による年6回の定例研修会
(3)「社会を明るくする運動」の普及・啓発
(4)会員相互の親睦と情報交換
(5)青少年健全育成団体との協調

などである。

更生保護女性会

東成区更生保護女性会(平成16年4月28日に東成地区更生保護婦人会より改称)は、昭和37年4月1日に地域の犯罪予防や犯罪者・非行少年の更生保護に協力し、犯罪のない明るい社会の実現に寄与することを目的とし発足しました。
本会は東成区内に居住する女性保護司並びに保護司配偶者・本会の趣旨に賛同される女性をもって組織され、

(1) 保護司の活動に対する協力
(2) 犯罪・非行予防の普及・啓発活動
(3) 更生保護施設への援助
(4) 非行少年の更生をめざすBBS運動への協力
(5) 矯正施設収容者とその家族への物心両面の協力

を五つの柱として、社明運動・施設訪問・自主研修会・公判見学会等の実践活動に努めている。


東成防犯協会中本支部

東成防犯中本支部は、東成警察署の地域安全課に所属し、中本地区の「安全・防犯」に地域一体となって取り組んでおります。
主には、各種団体行事、夏祭り・秋祭り、盆踊り大会などの警備や交通整理、ひったくり防止キャンペーン運動、地域安全運動大会や年末夜警の実施等々様々な形で防犯意識の向上に努めています。
メンバーは中本校下12町会の防犯部長・副防犯部長及び女性防犯委員で構成されています。

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東成母子会

目的とあゆみ

昭和24年に赤ちゃんの健康と成長を援助することを目的として生まれた「赤ちゃん会」が当時婦人会や助産婦会の協力で新たに昭和27年11月、地域の母子の健康を守る目的として「東成母子会」として結成。現在に至っている。東成区内 11校区に支部を置き活動している。 会員は約3000名

活動内容

ボランティア       東成育成園(毎週2回)、おとしよりすこやかセンター東部館(毎週1回)

子育て支援       1歳半児健診、3歳児健診、にこにこ広場

会員検診事業     大腸がん検診」、循環器検診、乳がん検診

母子会主催事業   母子ほけん地蔵尊祭り、新年互例会、バザー

区内各種イベント参加事業 区民祭り、医師会健康展、ふれあい広場、子育てフォーラム、東成自然ふれあいフェスタ

機関紙「母子会報」を毎月発行

食生活改善推進員協議会

東成区食生活改善推進員協議会は、大阪市が主催する栄養講習会(健康講座保健栄養コース)の修了者で昭和46年4月に結成され、現在350名ほどの会員が地域における健康づくりリーダー(食生活改善推進員)としてのボランティア活動を展開している。
栄養のアンバランスや過剰摂取が主な原因とされている肥満や糖尿病などの生活習慣病の増加が社会問題となっている今日、食生活を中心とした生活スタイルの見直しが急務であり、食生活改善推進員は「私達の健康は私達の手で」を合言葉に、健康づくりの基本である食生活の改善を主なテーマとして、地域住民の方々に正しい食習慣が定着することを目指してボランティア活動を続けている。
食生活改善推進員の活動の輪は東成区のみならず、北は北海道から南は沖縄まで、全ての都道府県並びに大阪市・横浜市・北九州市の政令指定都市に広がっており、総会員数は21万6千名余りである。
厚生労働省健康局が所管する日本食生活協会から示される基本方針を基に全国規模で活動を推進している。
主な事業内容

1 東成区保健福祉センターが実施している各種健診・健康教室会場における食生活展・調理指導
2 東成区民まつりにおける健康料理の試食・展示
3 東成区医師会・歯科医師会主催の健康展における食生活展
4 東成区社会福祉協議会主催のふれあい広場における食生活展
5 21世紀における国民健康づくり運動(健康日本21)に基づく普及啓発事業「ヘルスサポーター21事業」
6 会員のための研修会など

健康づくり推進協議会

平成2年11月、保健福祉センターが開催している「すこやかフロンティア講座(旧ねたきり予防教室)」の修了者の会として「すみれの会」が発足しました。
平成6年6月には、大阪市24区の修了者の会が統一され、「大阪市寝たきり予防推進協議会」を設立、それに伴い「大阪市寝たきり予防推進協議会すみれの会」と改称、平成22年4月「健康づくり推進協議会」と改称し現在に至っています。
約160名の会員が、発足以来、自主運営を基本に「ねたきりにならない・させない」をスローガンにかかげ、寝たきり予防・介護予防など健康づくりを推進するリーダーとして活動しています。

主な事業内容

1 東成区保健福祉センターが実施している健康教室における健康づくりについての普及啓発活動
2 東成区医師会・歯科医師会主催の健康展における改良衣料・介護用品展示、寝たきり予防10ヶ条歌体操実演など
3 東成区社会福祉協議会主催のふれあい広場における改良衣料の展示、手作り介護用品の実演など
4 会員のための研修会など

中本高齢者食事サービス委員会

中本高齢者食事サービスは、平成4年4月に発足致しました。
毎月、第2・第4水曜日に「中本老人憩いの家」で実施しています。

中本は三つのグループが関わっており、A班= 女性会 ・ B班= 母子会 ・ C班= 食推協が、それぞれ順番に行っております。
お一人300円を頂き、すべて心のこもった、手作り料理をお出しします。

平成12年から中本小学校6年生生徒の配食がはじまりました。
配食時には、民生委員が同伴致します。
毎回、子供たちの絵手紙を添えて お年寄りにお渡しします。
かわいい子供たちに会えることと、その絵手紙を楽しみにされ、とても喜んでいただいております。

70才以上の方で、お一人暮らしの方、中本老人憩いの家で皆さんとお昼ごはんを頂きながら、おしゃべりしたり、楽しいひと時を、ご一緒しませんか?

ぜひお待ちしております。

中本遺族会

東成遺族会は、英霊の顕彰と戦没者遺族の福祉向上を図ることを目的とし、昭和22年6月21日、東成区遺族一全会として大阪市遺族会に先立ち結成された。結成当時は連合軍の占領下にあり、また社会は混乱と荒廃の中にあって、一家の支柱を失った遺族の生活は困窮した。
その後、社会の安定・発展に伴って戦没者に対する社会の関心も高まり、遺族会活動の高揚と相まって公務扶助料や戦没者慰霊行事の復活、特別弔慰金の支給など諸施策の実現をみた。東成区遺族会の活動として、全国戦没者追悼式への代表派遣をはじめ府・市の各種行催事に参加するほか、毎年秋に東成区戦没者追悼式、5年ごとの節目には記念大会を開催。他に、遺族の生活相談・役員会・役員研修会なども実施している。

母と子の共励会

東成区母と子の共励会は戦争によって、一家の柱を失った母親が子どもを抱え必死に生きるなかで、お互いに助け合い、励ましあっていこうと、昭和27年5月8日、東成区未亡人会が結成された。全国的な組織化と地道な活動により、昭和39年7月に母子福祉法が施行され、昭和56年には、時代に即応して母子及び寡婦福祉法に改正されるなど、法制度の整備も図られてきた。

発足当時は戦争未亡人が主流であったが、時の流れや社会情勢の変化もあって構成員が変わり、新たな寡婦や交通事故・離婚等による母子家庭が増えたので、昭和49年11月東成区母と子の共励会と改称し、母子寡婦の福祉と社会的地位の向上・会員相互の連帯のために、母子家庭の慰問・レクリエーション・研修会・介護人派遣・生活相談など各種事業を行っている。

中本青少年福祉委員会

青少年福祉委員会は、青少年指導員の活動を側面的に支援するとともに、青少年問題に関する世論の啓発と青少年をとりまく社会環境の整備、地域諸団体との連絡調整にあたることを目的として、昭和 49年9月1日に設立された。
主たる事業は、(1)福祉委員の自覚と資質向上を図るための研修会の開催、(2)青少年指導員連絡協議会が開催する中学生親善ソフトボール・キックベースボール大会、ウォークラリー等の援助活動、(3)各校下における青少年指導員連絡協議会の各種事業の援助などである。

中本青少年指導員会・こども会

青少年指導員会

青少年指導員会は、地域の子供達の健全育成を目指して活動しています。
そのため、子供会活動を中心にソフト・キックベースボールを通じて連帯感や規律や社会的にルールを守る人として育成を行っております。

子ども会 ジュニアリーダークラス

ジュニアリーダークラスでは、中本小学校と東中本小学校を卒業した15名(現在)で活動しています。
学校の部活等で時間が取りにくい中、みんな頑張っています。
活動内容は、キックベースボールチーム「本庄ビクトリー」の練習と中本子ども会行事のアシストです。
キックベースボールの活動については、部活と校庭の使用状況によりますが、土・日曜日を中心に行うようにしています。

子ども会 3年生〜6年生ソフトボール(男女)

ソフトボールは、基本的に1年間を通じて、毎週土曜日の9時〜12時を練習時間として中本小学校の校庭で活動しております。
学年の途中からでもかまいませんので、ソフトボールに興味がある児童は、土曜日の練習時間にぜひ一度見に来てください。また、1,2年生総合体育クラスとも連携しており、1、2年生でもソフトボールが出来ると判断したら練習に参加していただきます。

こども会 1・2年生総合体育クラス

1・2年生クラスでは、6月後半まで毎週日曜日午後12時30分〜2時に球技やマスゲームなどの活動を行っています。7月以降は不定期ながら、土・日曜日の同時刻に活動を行っています。
場所は中本小学校校庭やくすのき公園です。青少年指導員や保護者の付き添いのもと、楽しくかつ安全に活動しています。

こども会 キックベースボール 3〜6年女子クラス

キックベースは女子だけで結成されている球技で、他校下の子供達とキックベースボールを通じて触れあい、相手のことを思いやる気持ちや勝ち負けを競うことでその中から喜びや悔しさを覚えていって欲しいという願いをこめて、指導しています。
練習は、毎週土曜日の午前中9 時〜 12 時まで13 名で、暑い日も寒い日も練習しています。また時には他校の小学校へ練習試合をお願いし、遠征する時もあります。

詳しくは子育て・子どもの案内をご覧ください。

中本米寿会

高齢者の福祉増進を図り、単位老人クラブの健全な育成を目的として、昭和32年9月に結成された。社会奉仕、地域社会との交流・健康増進・教養向上・趣味・娯楽などの各種事業活動を行っている。

組織  中本校下の各町会内に居住する60才以上の会員をもって組織する。

目的  現在の急速な高齢化社会に地域を基盤とする高齢者の自主的な組織として、
  @仲間づくりを通して生きがいと健康づくり、生活を豊かにする楽しい活動を行う。
  Aその知識や経験を生かして、地域の諸団体と共に地域を豊にする社会活動に取り組む。
  B明るい長寿社会づくり、保健福祉の向上に努めることを目的とする。

詳しくは高齢者の案内をご覧ください。

南中本公園会館運営委員会

南中本公園会館は、地域のみなさんの多目的緒行事の場として活用し、各町会の公的行事・教養講座・私的な会合および催し物に使用することができます。但し、営利目的の物品販売等はできません。また、葬祭が優先のためにご協力をお願いします。
詳しくは南中本公園会館の案内をご覧ください。

中本老人憩の家運営委員会

老人憩の家は、高齢者の教養の向上とレクリエーション活動の推進、心身の健康の増進を図る場として、また地域のコミュニティづくりの拠点として、地域福祉の増進に活用しています。
詳しくは老人憩の家の案内をご覧ください。

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